2012.11.01

大和町の小学校へおじゃましました

このアーティスト派遣事業は、学校へのアウトリーチ事業として実施。学校の要望を聞きながらアーティストと何度となく打ち合わせを重ね、プログラムを開発してきました。
パーカッショニスト・斉藤寛の打楽器・コミュニケーションワークショップは、大和町まほろばホール(大和町文化振興協会)からの依頼(特命)を受け、大和町の各小学校を巡りました。単なるワークショップではなく、打楽器を楽しく「観て」「聴いて」「触れて体感」しながら人とのコミュニケーションに必要な「協調性」「自己主張」「創造力・想像力」を高めることを目標に掲げ、「楽しかった、またやりたい」と感じてもらう感動の共有とともに、児童の心に残る体験のお手伝いができればと思いながら実施しました。
プログラムの内容は、模範演奏から始まります。そして、めずらしい楽器の紹介です。

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左の斉藤さんが持っているのがナイジェリアで生まれたウドゥ。右の行方さんが持っているのがレインスティック。二つの楽器は雨ごいの儀式に使われたとのこと。実施した6日間のうち、1日だけ雨が降りました。







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カフォンはタンスが原形とのこと。









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左:コンガ−牛の皮
右:ジャンベ−ヤギの皮
皮の厚さで音の高低が違います。









《楽器の演奏体験》

打楽器の種類によりリズムを叩いてみる。


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・講師の合図で少しずつアンサンブルを創っていく。
始まる−止まる−始まる−音量を変えたり−テンポを変えたり−止まる−ソロ−全体−止まる










[低学年]
楽器をチェンジして、再度リズム打ち。

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講師の指揮、先生の指揮により演奏。
高学年になると、リズム叩きは簡単に出来てしまうので、少しアンサンブル体験へと移ります。










・2グループに分かれて

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始まり方は?終わり方はどうするか?
途中にオリジナル(パフォーマンス等)を入れることをグループで相談。










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※子どもたちのアイデアを取り入れ、講師がまとめるのですが、ここが講師の腕の見せどころです。











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グループごとに演奏を披露。











昼食では講師が児童と一緒に給食を食べ、コミュニケーションを図りました。

9月の体育館は暑かった。90分という時間でしたが、あっという間に終わったという感じです。

どこの学校でも子どもたちの演奏中の顔が生き生きとしていて、また目の輝きが素晴らしかった。また来年も来てくださいと声をかけられると、講師もそして我々スタッフも疲れがふっとびます。やって良かったと思います。

講師の斉藤さんはこの中から一人でもパーカッショニストが生まれたら素晴らしいことです、と言っていますが、我々スタッフも一人でも多くの子どもたちが音楽を好きになり、演奏したり、鑑賞したりと音楽を愛してくれる人が一人でも増えることのお手伝いができれば大変嬉しいかぎりです。

大和町まほろばホールのみなさま、そして大和町の6小学校の先生方、児童のみなさま、大変お世話になりました。
講師も我々スタッフも貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

アウトリーチ実施校
9月3日 鶴巣小学校
9月6日 宮床小学校
9月10日 落合小学校
9月11日 小野小学校
9月12日 吉田小学校
9月13日 吉岡小学校
posted by 財団法人仙台市市民文化事業団 | Comment(0) | 小学校へお届け
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